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近代経済学 |
新古典派経済学 新古典派経済学は、ワルラス、マーシャルなどを創始者とし、経済学の諸理論の中で今日もっとも支配的な影響力をもっている学派である。日本でいう近代経済学の多くの部分もこれに含まれる。 企業(生産者)と家計(消費者)が価格に反応して自己の利潤や効用が最大となるように合理的に行動し、価格の変化を通して社会的な需要と供給の均衡が実現されるという考え方(一般均衡理論)を共通の基礎としている。 (1)森義隆・北川和彦・久保庭真彰・浅利一郎『近代経済学入門』青木書店、1981年。 (2)松尾匡『標準マクロ経済学―ミクロ的基礎・伸縮価格・市場均衡論で学ぶ―』中央経済社、1999年。 |