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|  近代経済学 | 
| 産業報国会  1938年に天皇制政府が戦争協力および軍需品増産の機関として、全国の工場、事業所につくった労使一体の官製労働組織である。 1940年には、政府はすべての労働組合を解散させ、大日本産業報国会を創設し、その下部組織として産業報国会をつくらせた。産業報国会は、ヒットラーが労働界に対処するために考えた解決法を手本にした計画から生まれたものであり、敗戦とともに解散させられたが、戦後の企業別組合に引き継がれている。 |